kurubibiの日記

小学3年から日記のように書いているブログです。

スゴイ

そして、まだもう少し奥へ行けば野鳥がまた見られるかも、と思い、滝の水の川みたいな場所の両端にある足場を歩いていきました。でも、栗又の滝から離れると、そこは影でさっきよりは少し暗めで、鳥(生き物)がいる気配もしません。もう少し行ってみてもやっぱり変わらず。なので、また栗又の滝の方へ引き返して行きました。そうして、少し明るくなったあたりで、水の中を見てたら、雪の固まり?みたいなものが、岩に水の力でひたすらぶつかっていて、それでも岩の向こう側へは流れなくて、ひたすら岩に当たり、ひたすらくるくると回っていました。
私今、右足の人差し指のちょうど左横に、魚の目が出来てるんです。普通足の裏とかになるらしいですが、なぜかちょうど左横にできました。剣道のせいでしょうか?よく分かりませんが、結構前からそこがあたると痛くて、「変だなー」って気軽に思ってました。でも、やっぱりなんか痛くて、少しはれてるみたいになってたので、家でじっくり見てみたら、魚の目でした。なので、お店で魚の目を治すためのものを買ってもらい、ずっとやってました。それは、薬がついている絆創膏みたいなものを、魚の目のところに貼り、何日かそのままにして時間が経ったらはがすというものです。始めは、よく分からなかったので、(魚の目もなるのが初めてだったし)とりあえず付けておきました。剣道の時とかは、はがれたら大変なので、その上からテーピングしてもらいました。そして、はじめて、はがしてみたら、なんと!魚の目が白くふやけてたんです。「えっ!!?」と思ったけど、それは順調に治っている証拠だったらしいです。そして、痛くない程度にピンセットなどで、そのふやけている白い皮や、中心の茶色っぽいしんを取ってくんです。これが、意外とたいしたことない事でも痛い。でも、それを続けてくうちに、だんだんそのしんやふやけてるのもなくなり、きれいになっていました。そして、あともう一分張り!ということで、きれいにとって、「もういいかな?」と思いそのまま薬を張らないでいたら、ふやけてる白い部分はだんだん普通の色に戻り、少し取ったりした跡も残ってますが、きれいきれい!!しんはちゃんと取り除かないとまた魚の目がなるそうなので、注意深くちゃんと取ってました。それでやっと治ったんです。結構長かったです。でも楽しかったです。
ということで、この雪はなんか魚の目に似てる気が・・・。真ん中あたりにあるぽつぽつした茶色いのがしん。そしてその周りの白いのは、白くふやけた皮。うんうん、似てる似てる。瓜二つ!!
湯気出てる!!
と、思ってまた暖かい所の岩が隣にあるあたりのところを歩いていたら、またもや会いました。私が適当に歩いていて、少し岩とかを一回見てたんですよ。でも、何もいないなぁーと思ってまた少し歩いて、また同じところを見てみたら、この子がいました。気づきませんでした。かくれんぼ上手ですね。
水に写る自分を見つめています。嘴まで開けて(笑)。
羽づくろいまで始めましたよ。全く、どれだけリラックスしてるんだか。と思ったら知らない人が通りかかって、「まだここにいたの?」と言っていました。結構知り合い多いんですねェ。人にものすごい慣れてて堂々とした感じでした。かわいい♪今日は運がいいですね、こんなにも野鳥を見られちゃうなんて。(少し不運もあったけど)。