こんな感じ
これは、明太子などの出来るまでです。
漁獲したスケソウダラを、卵の大きさによって仕分けするんだそうです。卵を壊さないように、細心の注意を払いながら行います。
まずはこのように、たくさんとれたスケソウダラを網から出し、頭の方向を整える装置を通し、頭を一定方向にそろえて、ヘッドカッターに送ります。
次はヘッドカッターで、スケソウダラの頭を切り落とします。おなかの部分を押すと、切り口から卵が出てくるそうです。そうなんだァ。
そしてさらにその次には、取り出された卵には白子も混ざっているので、人間の手で卵だけを選び出し、サイズ別に仕分けするそうです。いやァ〜、大変!!!
そしてなぜか、「ふしぎ海中さんぽ」というものもありました。妹はずっとここで遊んでました。