kurubibiの日記

小学3年から日記のように書いているブログです。

レクリエーション

とうとう自由に遊ぶ時間も終わり・・・・・・・、ドッジボールをやる時間になりましたーーーーーーーっ!!ヒァーーーーーーーー!、怖い・・・・。でも、とにかく勝てばチームの子にも迷惑かけないし、頑張るしかありませんっ!
先生が背の順に並べ、といいました。防具Tが言うに、1チームと2チームでなるとしたら、12121212と番号がつくので、こうごになれば、女子みんな同じチームになれる、というそうです。なので、女子はみんな一つずつ離れながら、並んだら・・・・・。失敗でした。
なんとチームは4チームでした。驚きです。妹と防具Tは同じチーム、鉢巻Tは一人、そして私も一人です。がっかりですが、あえて離れたほうが違う子とも仲良くできる可能性(チャンス)があるかもっ?!
それになんとなく、見た目、強そうな男子いっぱいいるし・・・・・。ひとまず安心ですね。でも、戦いはこれからです。内野にいたら、狙われちゃいます。外野にいれば、他の子にボールを渡せば、勝手に投げてくれます。なので、外野に行きました。怖い役はやらない、いつも私はそうしてます。それが一番、安全なんです。(ぎりぎりな感じをやりたいなら、別だけど、)そして、一回戦目はお休み。見学して、他のチームが戦っているのを見てます。面白いです。
今度は、戦います。緊張してカクカクしながら、おじぎして、はじまりました。外野なら安心、外野なら安心、外野なら安心、外野なら安心・・・・・。自分に言い聞かせます。怖いけど、楽しそう。
いい調子で人を当てていきます。とったボールは全て違う外野の子に渡して、投げてもらいます。もう、私の存在はなくてもいいくらいの、影の薄いことばかり、喜んでしました。そして、勝ちました。みんな喜んでました。戦ったのは、鉢巻Tのいるチームでした。
そして今度は、負けたチーム同士、勝ったチーム同士で戦いました。
このときも外野にしました。そしたら、また勝ちました。
つまり1位です。嬉しかったです。
私がテーピングした時にみんなが遊んでいたおもちゃを勝ったチーム順に好きなのをもらっていい、というものでした。どれでもよかったです。どれにしよう、一番マシなのがいいかな、ビビとクルンが遊べるようなちっちゃいボールがいいかな、と色々迷っているうちに、先生が「3,2,1」といい始めました。先生、まってよっ!そして、一番近くにあったものを取りました。結局、オレンジの無地のフリスビーをもらいました。まぁ、おそろいのコもいたし、いっか、と思いました。
妹は2年生以下として、特別な人気のボールをもらってました。ドッジで使われたボールです。そして、2位、3位、4位のチームは、なんとっ!罰?がありました。
1位に惜しい順に、楽なものでした。腕立て伏せ50回や、体育館のまわりを何周か走る・・・・・。色々ありました。このとき、本当に1位でよかったと思いました。
そして、おもちゃが残りました。なので「一発芸をできて、良かったヤツに、好きなのを、やる」というものがありました。いろんな人が手を上げました。ドラえもんの声や、ゴリラの死体のものまねや、変なダンスや、・・・・・。色々ありました。その中で、一つ、先生も大笑いしたのが、ありました。それは、「オネエの歩き方&スナックのママのものまね」でした。オネエの歩き方は肩をぐいぐいあげて、足を組んでいるように変に歩いていて、もうその時からみんなは大笑い。そして、次のスナックのママがやばかったです。なんともいえないんです。オネエまじりのママでした。すごいんです。それで、先生もみんなもバカうけです。
他にもその後に、いろんな子がやってくれたんですが、先生が最後に「一番先生のツボにはまった」といって、先生がわざわざ、最後のしめとして、その子をもう一度呼び、やってもらいました。スナックのママでは「最近、先生が来てくれないのよねぇー☆」と言ってもらいました。先生からの注文です。それで、みんなお腹の底から笑って、終わりました。もちろんその子は景品をもらってましたよ。
そして、その日から、その子のあだ名は「スナックのママ」となりました。その子を呼ぶ時は、「ねぇ、スナックのママっ!」とみんな呼ぶようになりました。いやぁー、あれはものすごく面白かったです。意外な一面知っちゃった♪
ということで、レクリエーション、ものすごく楽しかったです♪二日目は練習試合とか、レクリエーションとか、最高です。本当にメインの日でした。