初稽古

今日、１月１２日に剣道の初稽古がありました。初稽古は少年Ａ、Ｂ、Ｃとあり基本組みはＣで私もＣクラスです。そしてＢ、Ａとのぼっていってだんだん細かいことまでやって本当の剣の戦いみたいになっていくんです。他にあと２こクラスがあるんですけど、その２つのクラスは私たちがやったあとにやるそうなので少年Ａ、Ｂ、Ｃの３クラスがなにかの学校の体育館を借りて初稽古をやりました。その学校に近い所で同じ剣道を習っている子と待ち合わせをしました。私はあまり知らない子なんですけど、ママがお母さん同士で知ってて待ち合わせをしました。そしてその学校へ行きました。駅へついたら他にも竹刀や防具入れらしきものを地面においてしゃべっているぐんだんみたいに集まっている人がいて、とてもあやしいようなびっくりしました。あの人たちも初稽古の人たちなのかな、と思っていたらやっぱりそうでした。レベルは本当に上のほうの人たちでした。
体育館へ行くととにかく寒い！とにかく寒くて胴着の袖口が広くて寒い風がびゅんびゅんはいってきて本当にさむかったです。
私たちははちまきをつけていて、６ヶ月間はちまきで基本を教わりそして防具を付けます。私と妹と他の男の子３人がはちまきで１人こなかったので、４人はちまきでした。他の何十人もの人はもう防具を付けていて、少し緊張しました。少年Ｃの防具を付けている人は普段の稽古から見ているからいつも通りだったけど、レベルの高い人のを見ると本当に「パンパンパンッ！」とすごい勢いで打っていて、本当にびっくりしました。時には鍔迫り合いをして押し合いみたいになって、とにかく見てるだけで怖かったです。しかもみんななぜか高校生とか大学生とかばっかりなのにみんな背が大きくて、私から見たらすごい背の大きい人がすごいいきおいで戦ってて本当に怖かったです。でもかっこよかったです。私は今道場の中で一番レベルが低いので、いつかああいう風にやりたいと思いました。見本を見れてよかったです。