kurubibiの日記

小学3年から日記のように書いているブログです。

3人の散歩。

私、パパ、妹の三人で、散歩に行きました。パパと私はカメラを持って、妹は双眼鏡を持って。まず、木に「キジバト」という鳥がいました。もっふりしていました。
家に近い池に行きました。「カモ」がぷかぷか浮いていました。かならず、同じ2羽のペアで、カップル?きょうだい?なかよしさんでした。「こい」もしました。魚のこいです。あか、くろ、しろ、オレンジ・・・。いろいろぐちゃぐちゃうろうろと二十匹くらい、でかいのがいました。「かめ」は、甲羅干ししていました。

ここにくる人は、かならずパンを持ってきます。そして、カモ、こい、かめにあげるんです。妹はこいばっかりあげてました。私はいろいろな子にあげました。めざすは、カモ。でも、カモは2・3mはなれたばしょにいます。思い切り投げてもこいがすぐに、食べてしまいました。とどいたときは、超ラッキーです。
りすも木のかげに隠れていました。2匹。「タイワンリス」です。木のしたにパンのかけらをおいておくと、リスがひとかけらずつ、口でくわえ持っていきました。

「すずめ」などもいました。「ヒヨドリ」もです。みんな、かもやかめやこいにあげてばかり。私はお供え物みたいに、そっと置いておきました。食べてればいいんだけどな。

でもやっぱ、一番心に残ったのは、「トビ」です。みんなはトンビと言っているけれど本当は「トビ」という名前なんです。私、そういうことにはしつこいです、ね。
男のヒトが空に向かってパンのかけらを投げます。トビがそれを空中でキャッチ。まるで掛川花鳥園を思い出します。それがここで見られるなんて。もしパンが池におちたら、トビが水面すれすれに足を入れて、パンをキャッチ。目の前で。本当の肉食鳥のかりを見られて感動です。カメラにそのしゅんかんを残したかったんですけど、いきなりビュン!と来るので、撮れませんでした。その人のまねをしようとやってみたんですけど、思うどおりにパンが跳びません。そう考えるとけっこうあのヒトはすごいんだなと思いました。
また行きたいです。
この池は鳥の集まる楽園といってもいいと思います。
この2枚の写真、結構よく撮れているでしょう。どっちがいいか投票してください。・・・なんてね。どっちも自信作です。

はばたかないで飛ぶ。それは、すごいことです。風を受けてとべる不思議な工夫が羽にあるんだと思います。そしてあの狩の仕方、感動。目の前で生で見るのははじめて!!!