kurubibiの日記

小学3年から日記のように書いているブログです。

もう一つのあやしい扉・・・

一つの謎は分かりました。にせの森があったんです。もう一つあやしい扉があります。カーテンのかかったあやしい扉です。中から森が見えていたらすこしそうぞうはつくけど、カーテンがこっちはかかっています。ますますあやしいです・・・。まず、こわいからパパのそでにつかまって行こうとしたら、パパが早く中に入ろうとして、私は外に1人でおいていかれてしまいました。そしたらママがいっしょに中に行ってくれました。中は暗かったです。中に入ったら一本だけ木がありました。まわりは、普通のへやです。その木の穴のところには「やさしくさわってね」と書いてありました。でもこわかったのでさわりませんでした。中にはパパと妹がいました。そこの前にはだいのようなものがあり、その中はさっきと同じ、かれはがありました。そのおくには2,3本きがありました。その中の一本にあやしいものがとまっていました。目は、月の光にてらされて、オレンジに光っていて、ホーホーいっています。・・・
そうです。ふくろうです。ふくろうが首を回しながら鳴いていたんです。ほかにも地面に近い小さなきりかぶに、なにやらあやしい鳥がいます。その鳥は動きも鳴きもしません。だから何なのか分かりませんでした。
私達にてがとどく所に、ボタンがありました。おしてみたらライトがピカッと光りました。ライトは木をてらしていました。その照らされたところにはじゅえきをすっている、虫がいました。カブトムシ、ちょう。中にはパパが大嫌いなゴキブリもいました。さらにオオゴキブリという名でした。カブトムシとだいたい同じ大きさです。
帰るときに、木の穴の中にそっと手を入れてみました。すると、そこらへんに売っているようなひよこのような鳥のおもちゃでした。だからひっぱりあげました。でも、糸でつながっていました。
もう一つ謎が分かりました。2つ目の扉は、夜の森の様子だったんです!これで謎がすべて分かりました。一件落着!