kurubibiの日記

小学3年から日記のように書いているブログです。

扉とは・・・。

言っていた扉は二つあります。一つは、黒っぽいカーテンがかかっています。中は見えません。もう一つは、中から少しだけ森が見える扉です。まず最初に森が中から見えるあやしい扉に入ってみました。するとどうでしょう!
中にはにせものの森があります。その森はとてもリアルで森の中にある生き物のはくせいや作り物があります。もちろんこのはや木もあります。これは、湖や池などでよく見かける、「カワセミ」という鳥です。カワセミは魚を食べます。だから水の上から魚はどこにいるかをたしかめ、水の中に勢いよくとびこみます。そして水中で魚をくわえ上に戻り食べるというナイスなかりをする野鳥です。普通は魚をくわえてでてくるはずなんですけど、これはくわえていませんねぇ。きっとかりに失敗したのでしょう。水辺にはほかにもカモやトキもいました。水の中にはザリガニもいました。どれもリアルです。ザリガニなんて本当の水中から見ていたようでした。

これは、キジという鳥です。これには、詳しくありません。茶色いのが(左)メスだと思います。カラフルのほうが(右)オスだと思います。鳥は、オスの方がゴージャスなことが多いんです。だって、メスに自分をアピールさせるためだからです。クジャクなんかもそうです。ここには、鳥ばかりではありません。ほかにもウサギやヘビ、かえるなんかもいます。最初はこわくてパパにしがみついていたけれど、ぜんぜんこわくなんかありませんでした。でもおどろいたのは、天井につくほど高い木に、肉食のトビがいたことです。みんなは、トビのことをトンビと呼んでいますが、本当はトビという名前なんです。
一つ目の謎が分かりました。一つ目の扉は、昼の森の様子だったんです!次は、カーテンのかかったあやしい扉を見てみましょう・・・。