kurubibiの日記

小学3年から日記のように書いているブログです。

「私の『芸術の秋』」です。

さあ、だんだんと秋に入ってきました?。まだちょっと蒸し暑いけど2、3週間前に比べればこんなの全然。汗の出る量も少なくなってきました。
今週のお題はなんと早い!もう「芸術の秋」気分。そう、「私の『芸術の秋』」がお題!運がいいです、私。
私のクラスはなんと!「オカリナ」を作ることになったんです。総合の時間で。ちょうど私の担任の先生が図工好きでオカリナの作り方を知っていたんです。でも、それじゃ図工の時間でみんなで作る総合の時間とはちがくなっちゃうので、まずオカリナの作り方・道具・焼き釜のある所・歴史などを調べて画用紙に書いたり資料の一部を貼ったりしてやりました。そして私はオカリナリーダーという役割になりました。オカリナリーダーは先にみんなより少し前にオカリナを先に作ります。そしてやり方を身につけてしっかりみんなに正しく教える役割なんです。でも今は音を出すだんかいに入ってるんだけど、なかなか音が出なくて?中です。とてもむずかしいです。
オカリナの作り方は簡単!と言いたいところですが難しい!最初に土粘土を大人の手で丸を作ってはみ出るくらいの量が必要です。では作業開始!①まず土粘土を7、8mmにきれいに伸ばします。この時、やりすぎてもやりすぎなくても×なので粘土の両はじに7、8mmのものを二枚置いたらやりやすいです。そして次が大事!オカリナをどんな形にするか考えます。初心者は石鹸がオススメです。形が単純でやりやすいですよー!オカリナリーダーも最初は石鹸で共せい的に形を決めて作り途中です!そして慣れてきたらナス・たまねぎ・にんじんも!・ししとうはちょっと小さいけどなんとか・レモンもアリだしりんごだって!何だってアリです。そしてオカリナリーダーは二個オカリナを作ります。一個目、オカリナリーダーでやり方を身につけるため 石鹸オカリナ 二個目、自由の形で(オカリナリーダーは個人で中休みや昼休みをつぶしてやっているので、自分が本当に作りたいオカリナは学校では作れないので家で作ります。そして学校ではみんなにとっては初めての自由のマイオカリナの作り方を教えます。なのでオカリナリーダーは得して二個!)私はレモンオカリナにしました。そして作り方にまた戻って!②伸ばした粘土に自分の好きな形にしたい芯の物を置いて竹串などで最初は軽く薄く5、6mm大きくわくを描きます。そしてりんごやレモンなど横幅が大きい場合は1cmくらいに余分に取っておくとあとで楽です。それを二枚作ります。これがオカリナの大事な周りの部分になります。あとからやれば分かります。ちなみに芯のものにはラップをまいといていください。③こっからちょっとレベルアップ!さっき切り抜いた二枚の型を芯(形にしたいもの)を中にして両側に型をはさみ、ハンバーグのようにします。粘土が外側のお肉になり、芯がなかのぐです。そして上は粘土で芯が隠れているものの横が隠れていませんよね?それを上としたのお肉を伸ばしたり、付け足したりして全部芯が見えなくてお肉(粘土)でおおわれた状態にしてください。それと厚さはできるだけ7、8mmのままにしておくようにしてください。④そして次は吹き口を付けます!やり方は2つあります。1つ目は、付ける方法。粘土はだいたい上が(口をつけるところ)4センチ、下(ボディー、本体に付けるほう)が7センチ。高さが3センチほどの少し大きめの台形の吹き口を付けます。あとで粘土を減らしバランスをきれいにするので心配ご無用。それを「どべ」というものでくっつけるんです。どべは土粘土を水で少し溶かしたドロドロ状態のものをいいます。これがのり代わりになるんです。それを吹き口の付けたい場所のボディーと7センチの場所につけてよーくくっつけます。すこし形がくずれてもオーケーです。そして2つ目!二つ目は吹き口を作りたい場所の周りからボディーの粘土をグーっと粘土でそこを(吹き口を付けたい場所)粘土の山にします。それをきれいに形を整えて吹き口完成!⑤今度はカッターで切ります。まず表にしたいほうに三本せんを引きます。そして今度はカッターで切る後を付けます。薄くです。この線がカッターを切る場所です。ではカッターで切ります!切ったら・・・・。そーっと中のものを取り出します。芯に切られたあとがついているのはしかたありません。⑥次はへらというものを作ります。アイス棒を紙やすりでけずります。横幅はどんどんどんどん6センチくらい前から少しずつ減らしていきます。そして最後はするどく!そして最後は少しピーといっているのをカクッとななめにして終わらせます。そのほうが形がいいんです。これも意外に大変ですよー!⑦安全ピンの針を伸ばして一番吹き口のある場所の壁に向かってかんで刺します!そしてしっぱいしたらどべであなをふさげばオーケーです。でもあんまりすごい失敗はしないでください。そして上手く壁ぎりぎりに刺せたらその刺した場所からぐるぐると針をまわして穴を作ります。1cmくらいの。リコーダーでいうなら吹き口のすぐ下にある細長いあなを作ってるんです。⑧作ったへらをさっき作ったあなの壁目掛けてぶっさします。これもやっぱりかんがにぶいと×な作業です。失敗したらどっぷりどべを指に付けて穴の中まで押し込むような感じでぶにゅぶにゅやります。そしたらまたさします。せいこうしたらそのまんまにしておきましょー。
こんな感じでオカリナ作りをやってるんです。

これがどべです。びんなどにいれると便利です。

これが下の部分

これが上の部分。